時鐘体験
昨日は定休日を利用してお盆のお墓参りをしてきました。
早朝から自分の母方のお墓参り、午後からは滋賀県にある父方のお墓参りに行きました。
父の実家はホントに山奥で何もなく、目の前にかもしか荘という国民休暇村があるだけでしたが、温泉を掘ったり、かもしか荘の裏手の小川を整備したことで、最近はデイキャンプや川遊びをする人でにぎわうようになってきました。
もちろん子供達の楽しみはこの川で遊ぶこと。
お墓参りは早々に終わらせ(^^ゞ、両親は実家や親戚に挨拶へ行く中、自分達は川へ。魚を探したり石投げしたり。水かけしたり。
残念なことに予報に反して雨が降ってきたため、長くは居られませんでしたが。
その後、となり村にある親戚の家へ。ここ、お寺なんです。
ここでは今でも時報に当たる時鐘を打ちます。今は珍しいですよね。除夜の鐘くらいでほとんどのお寺は役目を果たしていないこの梵鐘ですが、山奥のこの村では、今でもこのお寺の鐘が時計代わりになっています。
子供達、この鐘を打たせてもらいましたよ。(^^♪
午後6時は21回鳴らすそうです。
じいちゃんと一緒に打っていましたが、何回かは“ずっこける”ほどの貧弱な音に(^_^;)
でもなかなか体験できないことですので、良い思いでになったようです。
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