エコミッション2007
昨日「エコミッション2007北京ーパリ」がスタートしました。
ちょうど100年前、まだまだ自動車が一般的でなかった頃、「自動車は馬車に勝てるか」というふれこみで北京ーパリのレースがおこなわれました。
参加したのは5台。まだ、整備された道もなく、そのため道路地図もなく、おまけにガソリンスタンドないというレースというより過酷な冒険。
過酷なうえゴールするものはないと思われていた。が、4気筒7,433ccのマシンが凱旋門を最初にゴールしたそうだ。
それから100年。今回は世界最先端の車「プリウス」で環境に関するチェック項目をレポートしながら、このコースを1ヶ月間で走ります。
ドライバーは横田紀一郎さん。横田さんは、私のお店にも来て下さった事もあり、元私と同じエスティマハイブリッドのオーナーでした。
あのパリダカの経験もあり、現在でも記録保持者でもあります。片山右京さんのラリー指導もしています。
過酷な旅ですが、ぜひこの冒険をの成功を願っています!
いつかは旅のお話を聞きたいと思います。
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コメント
ゴールは凱旋門なんですね。ここは思い出の場所です♪
でも北京からパリまで車で行くなんてすごいです。
1ヶ月、本当に過酷なスケジュールでしょうが、無事到着する様、エールをおくりたいですね\(^o^)/
投稿: yukinanayuu | 2007/09/09 20:31
yukinanayuuさんこんにちは!
凱旋門行かれたことがあるんですね!
思い出の場所ですか!
一度はパリに行ってみたいです!
投稿: れおん | 2007/09/11 00:11