今日はクリスマスイブですね。
皆さんそれぞれの思いですごされることでしょう。
ちょと今までのクリスマスに書いたブログ記事を読み返してみました。
クリスマスとキリストの関係(2006.12.25)
サンタクロースはいますか?2006.12.24)
Yes, Virginia, There is a Santa Claus(2005.12.25)
地震?サンタが落っこちて来た!?(2005.12.24)
ひょ~!我ながらみんな大作だ!(^^ゞハハハ
では今年は・・・
サンタクロースそのものの存在は?
プレゼントを配るという俗説は別として・・・
ネットを見ていると、わりと目撃説が出てきます。
見たことがある人がいるなら、いるんじゃないの?(^^♪
UFOやオバケと同じ次元の話みたい・・・
『見たから信じる。見たことがないから信じない。』
結局この言葉がキーワードになってきます。
じゃぁ、今流行のインフルエンザ、ウィルスによって発病するといいますが、ウィルスを実際に見たことある?ほとんどの人は見たことないよね。“見たことがないから・・・”では“無い”証拠にはならないですよね。
神様もそう。神様なんていないと言う人もいますが、実際には世界に数多くある宗教の中には自分が神様という人も多く存在してますよね。
ある小学校のでの話・・・
サンタクロースはいるんでしょうか。理由も一緒に答えましょう。
<いる>8名
・信じているから
・テレビで見たことがあるから
・プレゼントが来るから
・外国にはいるから
<いない>21名
・見たことがないから
・母に言われたから
・一晩でプレゼントを配るのは無理だから
・親にプレゼントを渡されたから
・話の中だけのものだから
そこで『ニューヨーク・サン新聞社説』(参考:Yes, Virginia, There is a Santa Claus(2005.12.25))を読み聞かせたあとの反応は・・・
・サンタクロースが実際にいると思っていませんでした。でもサン新聞の質問の答えを見て信じることの大切さ、夢を持つことの楽しさを知りました。私は今日の授業をしてサンタを信じてみようと思いました。
・私はサンタはいると信じています。TVでそういう特集があったからです。でも実は小学生だったときは、全く信じていませんでした。けれど、今日の話を聞いてサンタクロースが好きになりました。これからも子どもたちの願いをかなえてあげられるといいですね。
・サンタクロースがいるから子どもたちの喜ぶ顔とか、思いやりとか優しさがあっていいと思った。
この授業は、いつの頃からかサンタクロースの存在を信じなくなり、単にプレゼントがもらえる「物質的な日」になってしまいまった、そんな考えを一掃させるためだそうです。
そうですよね。サンタクロースは宅急便ではありません。
信じることや優しさのためにあると思います。
このことを国を挙げてサンタの追跡をしているところがあります。
北アメリカ航空宇宙防衛司令部。通称ノーラッド(NORAD)。通常は24時間体制で宇宙の衛星の状況や地球上の核ミサイルや戦略爆撃機などの動向を監視する国家施設です。
このノーラッドが今夜、サンタクロースを監視するプログラム(NTS)を実施します。
是非お子様とご覧になってはいかがですか。
ノーラッドサンタ追跡プログラム(NTS)
さて、あなたはサンタクロースを信じますか?
私は・・・
実際に鈴の音を聞いたことがあるので・・・
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