2010/09/01

名古屋市科学館プラネタリウム「ツァイス4型」最終投影

昨日、8月31日を持って、名古屋市科学館の天文館・理工館が閉館になりました。

名古屋で子供時代を過ごされた方ならおなじみの場所ですね。

とてもリピーター率の高い施設で、過去47年間のプラネタリウム上映で1回の平均が200人(定員350人)、なんだそうです。いつ行ってもガラガラなんてことは一度もありませんでした。

自分がミナトくらいの頃だったか、『曇っていても雨が降っていても昼間でも星が観れるところに連れて行ってやる』なんて連れて行かれて、プラネタリウムの星を見て驚いた覚えがあります。また、投影機も当時はまだ夢の時代だったロボットのようでワクワクした覚えもあります。

小学生の星を習う頃から興味を持ち出し、中学の頃には毎月のようにバスで1時間かけて通っていました。今で言うコミュみたいなものを作って全国に星好きな友達もいました。

高校になれば科学館の大人の天文クラブに入り、その中の高校生だけでつくる高星会にも入ってました。そのころ何度かプラネタリウム解説者の服部先生に近くの喫茶店でカレーをご馳走していただいた。。なぜ自分だけ連れて行ってもらえたのかは忘れてしまいましたが。

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その科学館、最終日がナント当店の定休日。めぐり合せでしょうか。

朝8時半ごろ着くとすでに長蛇の列でした。一番の人は朝5時から並んでいると聞きました。

人気のある最終回のチケットを何とか購入でき、なじみのある展示物を子供たちと楽しみました。わけもわからずボタンを押すのが好きでしたね~。

わりと好きだったのがこの水の力という展示物。フロア中プールのような匂いがしていました。

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それから鉄道模型。これだけの規模は昔はココでしか見れなかった。

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実験ラボでの静電気の実験や液体窒素の実験も楽しかった。

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最終回、16時から始まるのに15時にはこんなに。

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馴染み深いドアから直径20mのドームに入ります。

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最後のテーマは「プラネタリウムのすべて」。カールツァイス4型プラネタリウムがフル作動します。

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マスコミもたくさんいる中、館長の挨拶に続いてドームが青空に。青空投影機によるものです。

最終回の解説はナント服部先生。カレーご馳走していただいたお礼もしなくては。

音楽とともに太陽が沈み星空に。そして昔と変わらず『田舎はこのぐらい、名古屋駅ではこのぐらい』と星の量をかえて解説しています。(昔はコレに加え『地下街はこんな・・・』なんてウケてましたね。)

満天の星空の中、なじみのある矢印や星座絵を使っての星の解説、こと座のギリシャ神話の話と進みます。服部先生の独特な口調がとても心地よいです。

そしてこの後はツァイス4の惑星運動、過去の惑星の動きを超短時間で、日周運動やそのまま北極まで移動して北極での日周運動、オーロラ投影機でのオーロラ、雲投影機で雲をたちこめ星を隠し、雲が晴れると流れ星の嵐。とても現役引退するとは思えない機械でした。

そして最後、最終回最後は日の出ナシの満天の星空のまま終わりました。

役目を終えたばかりのプラネタリウム、ツァイス4型です。

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撮影タイムが始まりました。

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ツァイスのロゴが仕事をやりきった“どーだ!”感が出ています。

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こちらが解説台です。毎回ナマの解説で楽しませていただきました。

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最後の解説者となった服部完次先生です。寂しそうな表情ですね。あとでカレーの話したら喜んでくれました。その頃先生20代じゃなかったかな?

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外のロビーに貼ってある星雲星団の写真。

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そして・・・

役目を終えた天文館の展示物たち。

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来年新科学館がオープンするのですが、それはそれで。自分の人生の何か一つが終わったように感じます。

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2009/12/31

部分月食と初日の出

あっという間の一年でしたねぇ~

このブログに遊びに来てくださる皆さん

本当にありがとうございました。

皆様のコメントのおかげです。

さて、新年早々部分月食があるのをご存知でしたか?

深夜4時ごろですが、西の空にわずかですが徐々にかけ始めるようです。

そしてそれが終わると東の空から初日の出が出てきます。

なんと偶然でしょうね。

初日の出と月食が重なるのはそうとう珍しいそうでうよ。

幸先良いですね。

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2009/07/22

皆既日食

今日は日本の一部で皆既日食がありましたね。日本で見られたのは46年ぶりだそうです。子供の頃は大人になったら見に行くと決めていましたが、今回は見送り。(^^ゞ車で行けないですからね。次回の2036年にします。(^O^)/

今回は残念ながら天気が良くなかったようですね。ここ名古屋でも全体に曇っていました。

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せっかく一ヶ月も前に購入しておいた日食グラスもただの記念品になってしまいました。

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ですが、その薄曇りの中、時々肉眼で部分日食を見ることができましたよ。かえって薄曇りでよかった感じです。名古屋での食の最大は11時07分の約80%。この頃はちょうど濃い雲に隠れていましたが、雨でも降るかと思うくらいの薄暗さになりました。

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連続画像です。

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気象庁のホームページでは気象衛星が写した『可視』の写真がありますが、ちょうどこの時間帯に、皆既日食になっている部分だけ夜になっているように写っています。
http://www.jma.go.jp/jp/gms/index.html?area=0&element=1
から、2009/7/22 10:30~12:30までのデーター

 

次回、2035年は水戸のあたりを通る絶好のコース。ただ、9月ということで、台風シーズン?またダメでしょうかね。それとも科学の進歩で天気を自由に扱うことができているかな?

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2009/07/08

七夕に満月

昨夜は七夕でしたね。

残念ながら全国的に天気が悪い予報でした。が、名古屋では時々晴れ間が出ていましたねぇ~

ところで昨日の七夕は“特別!”なのはご存知でした?

なんと、満月と重なったのです。

 

こんなことは何十年に一度。前回は19年前だそうです。

実はどんなに天気が良くても、満月の日は天の川は見れないんです。

織姫と彦星のために月の神様が天の川を消した・・・というところでしょうか。

さて、この満月、15日後の新月には皆既日食を起こします。

残念ながら鹿児島沖の海上でおこるため、手軽には見に行けませんが、一度はこの神秘な現象を見てみたいです。

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こどものおもちゃの望遠鏡とケータイカメラで(^^ゞ

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2009/01/23

世界天文年の初イベント

今日は種子島からH2Aロケットが打ち上げられましたね~。

ニュースでもやっていましたが、自分は仕事の合間にインターネットで中継を見ていました。

このブログにもコメントをいただいた事のある岩本さんのライブです。

カウントダウンが聞こえてくると鳥肌が立ち始め、打ち上げ時の轟音でピークに達します。

凄いですね!!!一度見たいです。

 

今年、2009年は世界天文年。あのガリレオが望遠鏡を使って始めて天体観測してから400年目にあたります。

また、ザ・ムーンの映画でも話題になているように、月面着陸40年目にもなります。

他にも皆既月食が日本の一部で診られる奇跡があったり、スペースシャトルで若田飛行士が飛び、3ヶ月ほど滞在したり、ソユーズで野口宇宙飛行士が飛んだり。

なんだか一年中、宇宙や天文の話題で目白押しになるようです。

 

 

**ひとことでも結構です!ご意見・ご感想を是非コメントください↓↓**

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2008/05/31

シャトルSTS-124打ち上げ

明日の早朝、星出宇宙飛行士を乗せたスペースシャトル「ディズカバリー号」が打ち上げられます。

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日本時間5月31日午後6時のシャトル

今回のミッションは、「きぼう」日本実験棟の中の主要モジュールである「船内実験室」と「ロボットアーム」を、国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けることが目的です。

このミッションもNASA-TVで一部始終を見ることができますが、今回は打ち上げ時に日本語の子供向けの解説つきの生配信もあります。子供向けといっても、宇宙少年向けですので普通の大人ならじゅうぶん楽しめます。

解説は、ここのブログでもおなじみの“いはもとさん”!!

質問も丁寧にわかりやすく&楽しく教えていただけますよ~

ぜひこの配信を見て&参加してみましょう!!

●打ち上げ解説生配信(日本宇宙少年団)

●YAC-TV

ほかの中継リンク

●シャトル&ISSミッション24時間中継(JAXA)

●オンデマンド配信(株式会社ディジタルスタジオ)

以下NASA

●NASA-TV

●NASA TV RealPlayerバージョン

●NASA TV Windows Media Playerバージョン

●シャトル・カウントダウンビデオモニター

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2008/03/16

「きぼう」は濡れ縁つき四畳半!?

このところ毎日のように、ニュースで宇宙ステーションで活躍している土井宇宙飛行士の話題がながれていますね。

打ち上げこそリアルタイムで見ることができませんでしたが、その後は、宇宙からの生映像を毎日のように見ています。

今日は朝から二人の宇宙飛行士が、船外活動をしています。こういう映像を生で見れるのですから、感激です。

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宇宙ステーションからのライブ映像はこちら

 

今回から日本が宇宙に設ける初めての実験施設「きぼう」の設置がはじまりました。

「きぼう」には、他の国にない宇宙空間に飛び出る船外実験プラットホームがあり、ロボットアームも備えています。

この「きぼう」のデザインについて面白い記事をこのブログでもおなじみ「いはもと」さんのブログで見ることができます。

実はこの「きぼう」、古き日本の家屋がヒントになっているそうです。

「きぼう」の本体にあたる「船内実験室」は『四畳半一間』。今回取り付けられた「船内保管室」は『押入れ』。「船外実験プラットホーム」は『濡れ縁(ベランダ)』。「ロボットアーム」は『物干し竿』なんだそうですよ~

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そう思うと、なんだか面白いというかユニークな発想ですね。

下の写真が私が思う「きぼう」です。こんな感じかなぁ~ね!いはもとさん。happy01

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2008/03/04

ひな祭りの手作りケーキ

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娘と弟君。

二人でミルフィーユな感じの雛ケーキを作りましたよ~

何枚も層を作って、間にクリームや果物をつめて、こんなに大きなケーキをつくりました。

とっても美味しかったです。

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2008/02/23

きずな打ち上げ

今日は、種子島宇宙センターからH2Aロケットによる超高速インターネット衛星「きずな」の打ち上げがありました。

それに先立ち、ネット中継による子供向の放送がありました。

司会は、このブログでもおなじみの“いはもとさん”。

我が家の娘も、いはもとさんに質問しましたよ~

『きずなやロケットは作りはじめてからうちあげの今日まで何日かかりましたか?名古屋・笠寺小3年 ○○ ○○』

それに対して、とても熱心に教えていただきました。模型を使ったり、フリップを使ったり。

衛星は5年ほどかけて、ロケットは2年ほどの歳月をかけて作られているそうです。

いはもとさんありがとうございました。

いはもとさんのブログはこちら。

http://jaxa.laff.jp/blog/

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2008/02/08

アトランティス号打ち上げ

今日の早朝、日本時間午前2時45分、アメリカのケネディー宇宙センターから、スペースシャトル「アトランティス号」が打ち上げられました。

中継をご覧になられた方います?

直前のカウントダウンには夜中だというのに興奮してしまいました。

打ち上げの瞬間には立ち上がってみてました。

画像はシャトル側に切り替えられ、ブースターが切り離される瞬間など、興奮しっぱなし。

動きが落ち着いてコントロールセンターの映像になってやっと気持ちも落ち着きました。

予定では10日の日本時間午前2時25分、宇宙ステーションとドッキングします。この瞬間もたまりません!!

もしお時間のある方は一緒に感動を味わいましょう。

予定では18日の深夜に帰還します。この時には今まで宇宙ステーションに4ヶ月間住んでいた“たにさん”(ダニエル・タニ宇宙飛行士(米・日系))も一緒に帰ってきます。

 

スペースシャトル「アトランティス号」STS-122

インターネットライブ中継

NASA-TV

NASA-TV(mediaplayer)

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