理容師国家試験実技試験
理容師になるためには国家試験を受験し合格しなければなりません。
理容師国家試験では実技試験と筆記試験があります。ここでは実技試験について記します。
実技試験は『理容師実技試験』と『衛生実技試験』の2つを同時に並行して行います。
理容師実技試験では以下の3課題を全て行います。
第1課題:カッティング(基礎刈り・仕上げ刈り)及び(セニングカット)
モデルウイッグを使用して規定の髪型である左7:3分髪ミディアムカット(後・側頭部に刈り上げのあるフォーマルヘアを完成させる)
後頭部はスソにバリカンで1cmほど2mmに刈る。その後2mmからハサミで段がないようぼかしながら刈る。側頭部は全てハサミで段のないよう刈り上げる。
第2課題:シェービング 及び顔面処置
同じモデルウイッグに生えている襟周りの産毛や顔面の髭をカミソリを使い綺麗に剃る。その後濡れタオルで拭き取り、フェイシャルマッサージをおこなう。
第3課題:整髪
同じモデルウイッグを使い、ワックスで左7:3に整髪する。ドライヤー等は使わずコームとブラシだけで仕上げる。
以上が技術実技試験の内容です。
筆者:元理美容専門学校主任教員
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